涙涙の〜西城秀樹さんに想いを馳せて〜

久しぶりの歌謡クロニクルの大和さんの声に懐かしさと癒しと去年のいろいろを思い出

し、あれから何か変わったかな、と考えてみた。

その前に、NHKのサラメシ、うたコンと地上波での秀樹さんに感動の涙、五郎さんの優

しさに涙。どれだけ泣けばいいのだろう。

サラメシの中井貴一さんの語り口に秀樹さんの姿が浮かんでくる。

お店の方も「気さくな方」と。

誰にでも分け隔てなく気さくに接するのは若い頃からずっと同じ。

人を愛し、人に愛されたんだね。ファンとして誇りに思います。

うたコンでの五郎さん、ご自分の新曲を歌わずに秀樹さんの「若き獅子たち」だけを歌

ってくれた。ライバル、親友、そんな簡単な言葉では語れないお二人の関係に少しヤキ

モチをやいてしまいます。 笑

今だに涙は流れてしまうけれど、これは去年から少しも減ってはいない。

歌を聴いて泣き、顔を見て泣き、写真集を見て泣き。

小さい頃から泣き虫だったけど、まさかここへきてこんな日がくるなんて思いもしなかった。

悲しいのと切ないのと愛おしいの涙。

気づくのが遅すぎた。でもこうならないと気づけなかった。

そう思ってこれからまた秀樹さんを追いかけて泣いたりたまに笑ったり。

去年からなにも変わっていない。秀樹さんへの気持ちも。